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皆様お疲れ様です

日付変わりまして、昨日の初心者様歓迎イベントにご参加された皆様、お疲れ様でした。
私は企画発案者でも何でもありませんが、本日はトラフィックの数が多く、管制を受けながら飛ぶことの楽しさを感じて頂けたのではないでしょうか?

さて、フライト中1点気付いたことがありましたのでこの場で共有させていただきます。

何らかの用事で席を離れ、管制官の方と交信が難しくなる場合はなるべく音声交信ではなく、テキストメッセージを送り、管制の方から許可を得てから離席をしましょう。(災害等、緊急の場合は除く)
例) req leave seat 2 minutes. 
上記のメッセージを送れば管制の方は快く許可してくださります。


私もVATSIMに参加するようになり間もなく、知識も乏しいですが、是非初心者様もイベント問わず、平日も管制が開いており、そこまで混んでいなければ、知識を積み重ねていける絶好の機会だと思いますので、時間や都合がつけば遠慮なくどんどんご参加いただいて(管制用語でどうしても分からないことや、確認したいことがあれば、「日本語でお願いします」と伝えれば管制官の方は、最大限のサポートをしてくださるので大丈夫です)、VATJPNを盛り上げていきましょう!!

以上
Lui@VATJPN32 ( | 2017-08-20 15:14:50 )
日頃よりVATJPNの運営にご協力いただきまして、ありがとうございます。

管制下の空域におけるフライト中の離席について、許可が必要な点についてはshuya0612さんの仰る通りですが、2点補足させていただきます。


まず、離席の許可を得る際は、可能であればテキストではなく音声で行うことをおすすめいたします。

管制官としてはテキストに対応するよりも音声のほうが負荷が少ないですし、何より混雑時はテキストを見逃す恐れがあります。
(特にプライベートメッセージは、多忙中は一切無視する設定にすることが可能なクライアントも存在します。)
音声が混雑している場合にテキストを利用するにしても、通報するだけでなく、管制官からの許可があって初めて離席できることにご注意ください。


次に、離席の許可は必ずしも出るわけではないという点についてご注意ください。

管制官は可能な限り許可をしますが、状況によっては1分の離席すら致命的な場合もあります。
この場合には離席の延期や取り消し、ネットワークからのログオフを求められることとなりますのでその点はご承知おきください。
(なお一瞬のネットワークエラーによる寸断などを除き、周囲にトラフィックがいるような混雑時においては空中でのログイン・再スタートはできません。)

また、30分以上の離席の場合は、VATSIMの規則(CoC)により禁じられています。
仮に管制官が許可をした場合でも、SUPにより強制切断および罰則を与えられる場合がありますので十分ご注意ください。


VATJPNの環境が秩序あるものと保たれるためには皆様のご理解とご協力が不可欠です。
今後ともよろしくお願いいたします。
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