【失効】本NOTAMは2020年3月29日をもって失効とします。
2019年7月18日、AIRAC1908より、東京国際空港、成田国際空港のSID・STARが大幅に変更となり、
それに伴い周辺航空路も大きく変更となっております。
当面の間、新旧ナビデータが混在し、混乱をきたす恐れがあります。
VATJPNパイロット、管制官各位におかれましては下記に留意して下さい。
【有効期間】
2020年3月29日をもって失効とします。
【パイロット向け】
- フライトプランRemarks欄の冒頭にAIRACを記載すること
フライトプラン提出の際にRemarks冒頭にAIRACxxxxを記載して下さい。
なお、VRC上のストリップベイではRemarks欄の表示が大幅に制限されます(図1)
フライトプラン生成アドオンを使用の方は特にご注意ください。
図1
- AIRAC1908以降への更新を強く推奨します。
今回の更新は羽田・成田のみならず周辺航空路も含んだ数年に一度の大規模な変更となります。
AIRAC更新を強制するものではありませんが、可能な限りAIRAC1908以降への更新を推奨します。
【管制官向け】
- 旧AIRAC使用者に対しても柔軟に対応すること
旧AIRAC使用者に対しても、対応可能な範囲で、また他トラフィックに支障がない限り、旧SID・STARで発出する、レーダーベクターで対応するなど、柔軟に対処して下さい。