レーダークライアント

Virtual Rader Client (VRC)

VATJPNにおける管制用の標準クライアントソフトです。特別な事情のない限り、本ソフトの利用をお願いします。
先発ソフトに「ASRC」、より高機能な後発ソフトに「Euro Scope」がありますが、現在VATJPNではサポートを行っておりません。

 

Virtual Rader Client (VRC) v.1.2.3

最新のVRCを起動した際に、「Could not read ini file」といったエラーで起動できない場合は、一度VRCをアンインストールしてからこちらのバージョンをお試しください。(機能自体はほぼ変わりません。)

 

vPAR QuadRadar

VATSIMでもPARアプローチを楽しめます。
パイロットはvPAR Transponderを使って、管制官が起動しているvPAR QuadRadarに接続します。
ルータをお使いの方はポート4242 TCPを開けておく必要があります。

リンク先左メニューの「Downloads」から、「vPAR QuadRadar & Transponder V2.0 All-in-One」をダウンロードして下さい。(QuadRaderが管制官用のクライアントです。)

※公式サイトは現在公開されていません。詳しくはフォーラム投稿を参照してください。

Advanced Simulated Radar Client (ASRC)

管制官に必要なレーダー画面および音声機能がひとつになったソフトウェアです。

以前のソフトウェアとは比べ物にならないほどリアルになり、自分の担当するチャンネルだけでなく、複数チャンネルの送信、他のチャンネルのモニター、管制官同士の音声による調整やオーバーライドも可能です。

ルータをお使いの場合はルータの設定変更が必要ですので、ASRCのマニュアルをご覧ください。

 

ASRC1.1 PTTキー問題対策ファイル

vatjpn200さんが作成されたASRC1.1用PTTキー問題対策ファイルです。

ASRC1.1のPTTキー設定の不具合はVATSIM管制官ならご存じだと思います。
この不具合はasrc.iniにPTTキーの値が正しく設定されないために起きるわけですが、わざわざASRC1.0をインストールして設定するのもなかなか難儀なのでasrc.iniを書き換えるツールを作りました。
pukiwikiにpttset.zipとして登録してあります。
解凍して実行するとまず現行のasrc.iniファイルがプログラムのある場所と同じところに自動的にバックアップされます。
PTTとして使用したいキーを押すと画面上で選択されたキーが赤く表示されます。
"適用"をクリックすると選択したキーをPTTキーとしてasrc.iniの内容が変更されます。
このツールを使用する際はASRCが動作していない状態であることを確認してください。ASRCが実行されているときにこのツールを使ってPTTを変更しても有効になりません。
undoはバックアップしたasrc.iniファイルを復活させるボタンです。
このツールはスタッフ数人でしかテストをしていません。今のところ不具合は起きていませんが、このツールの使用に関して起きたトラブルに関して当方は責任を負うことは出来ません。使用者の自己責任にて使用してください。