那覇空港新滑走路運用について【AIRAC2004】(失効)

令和2年(2020年)8月5日をもって本NOTAMは失効とする。

那覇空港新滑走路運用に関する推奨AIRACについては、SOP「AIRACの取り扱いについて」を参照すること。

 

令和2年(2020年)3月26日から、那覇空港において新滑走路(滑走路36L・18R)の運用がスタートしました。
これに伴い、VATSIM JAPANでは以下の方針に則り那覇空港での運用を実施します。

【取り扱い】

・RWY36L/18R(新滑走路)は原則として使用しないものとする。ただしパイロットよりリクエストがあった場合はこの限りではない。
・3月26日以降の標準出発経路・標準到着経路・計器進入方式(以下SID・STAR等)は原則として最新の情報に基づいて管制するものとする。ただし、パイロットより旧SID・STAR等の使用、またはR/Vのリクエストがあった場合、管制官は柔軟に対応すること。
・那覇空港発着便を運航する場合、AIRAC2004以降への更新を強く推奨する。

【有効日】

令和2年(2020年)3月26日 00:00JST(15:00UTC)より、別段の定めがあるまで有効とする。

【その他】

本NOTAM発効に伴い「2019/7/18東京国際空港・成田国際空港改正について【AIRAC1908】」は失効とする。