OJTの取り扱いについて

RJFK_T_APPにおけるOJTの扱い

  • 実技試験および講習等においては、これまで通り旧宮崎ACAの空域のみを利用して、宮崎空港のトラフィックのみを扱っていただきます。
  • RJFK_I_APPもしくはRJDG_I_CTRとしてOJTを監督している監督官は、訓練生からの要望に基づき鹿児島空域を担当することができます。
  • 宮崎空港のトラフィックを重点的に練習をおこないたい訓練生は、OJT予告にその旨を記載してください。
    また、OJT空域にて飛行されるパイロットにおかれましては、極力訓練生の意に沿った訓練となるようご協力ください。
  • 宮崎空港で重点的に練習をおこないたい訓練生は、状況に応じて鹿児島空港関連トラフィックに対する管制業務の簡略化(承認や指示の一括発出やパイロット判断による地上移動指示等)を行うことが許されます。