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巡航中のパイロットが大きく機の姿勢を乱される晴天乱気流に出会ったり、ファイナルアプローチ中の対気速度の乱れからシアの存在を感じた場合、

1.これを交信中の管制官に知らせるべきなのでしょうか?
2.知らせることに挑戦して、管制側から見て迷惑になったりしないものでしょうか?
3.報告したとして、それは何らかの(後続機への注意喚起の意味で)役に立つものでしょうか?
4.そもそも、VATSIMにログオン中のパイロットは(手元のフライトシムが何であるかに関わらず)同じ気象環境を飛行していると考えて良いのでしょうか?

本家/日本版、ともに、ざっとPilot Resource Centerとフォーラムは目を通したつもりなのですが、パイロット向けの一般的なガイドを見つけることができませんでした。仮にPIREPをおこなうべきだとして、交信例を含むガイドライン/ドキュメントなどがあれば、ご紹介いただけるとありがたいです。
yamacchi ( | 2009-03-31 17:35:37 )
1.これを交信中の管制官に知らせるべきなのでしょうか?
2.知らせることに挑戦して、管制側から見て迷惑になったりしないものでしょうか?
3.報告したとして、それは何らかの(後続機への注意喚起の意味で)役に立つものでしょうか?
4.そもそも、VATSIMにログオン中のパイロットは(手元のフライトシムが何であるかに関わらず)同じ気象環境を飛行していると考えて良いのでしょうか?
本家/日本版、ともに、ざっとPilot Resource Centerとフォーラムは目を通したつもりなのですが、パイロット向けの一般的なガイドを見つけることができませんでした。仮にPIREPをおこなうべきだとして、交信例を含むガイドライン/ドキュメントなどがあれば、ご紹介いただけるとありがたいです。



興味深いご質問ですね:-P
同じVATSIMのウェザーデータを使っても、ActiveSkyや有料版FSUIPCの設定や使用の有無で、その反映のされ方は大きく変わってきます。
技術的な詳しい事は解りませんが、特に風(乱気流含)については顕著だと思います。

"VATSIMは役者同士で演技を楽しみ合う" そんな部分もありますので、遭遇した時には是非、場所や高度、程度などを報告してみてください。
Below 500ft,+-15ktなど。
いろんな意味で後続のパイロットさんに役立てます^^



個人的には、たまさんのFSUIPCとActiveSkyの設定内容に興味あり :-D

tama ( | 2009-03-31 17:37:45 )
こんにちわ。
さて、ご質問の件ですがケースバイケースになります。

使用しているウェザー情報(SquawkBox)や(Active Sky X)などで受信する気象情報に若干ですが、差異が発生します。

ご自身が使用(適用されている)情報源が記載されておりませんので私のケースで、ご説明いたします。

現在、FSX+Active Sky X +SquawkBoxVer4.0ベースでFlightさせて頂いております。

ATCの通信量(チャンネルの混雑度)を見て、音声にて管制官へ通報するケースと、混雑時にはテキストメッセージで通報するケースがあります。

また、運航時においては安全が確保出来ない。!!

AP(自動操縦が困難な状況)時には、Requestを行います。

高度処理で、気流の安定している高度を降下するか上昇するか?を運航行程を考慮して、Requestします。

Active Sky Xの場合は、MAP画面で高度操作を行い風向を調査して高度処理行うか判断し、承認された高度を変更する依頼を行います。

また、運航に関しては他の方より「ご自身の安全運航」を考えてFlightされてください。

状況に応じて管制官が、他のキャプテンへアドバイスされますので
安全に離発着等を行ってみてください。

なお、マニュアル等ですが色々あります。
ネットワークが発達しているので、探索してみてください。
英語のキーワードでも、探索可能ですね。

では、良いFlight。(^^〜
JGN02ことたまでした。m(__)m
fsxghost ( | 2009-03-31 19:23:39 )
必ずしもログオン中のパイロットがまったく同じ気象状況を共有しているとは限らないとのこと、了解しました。

そもそもの質問の意図は、私自身がつい最近VATSIMを始めたビギナーパイロットで、かつ、ILS着陸をオートでおこなうことを好まないことに端を発しています。

一方で(これは他のビギナーの方も同じではないか、と思うのですが)管制諸兄の目の前で墜落とかランウェイ外への接地をするのはやはり格好悪いな、という思いもあって、とはいえ、それが理由ですべてをオートパイロットに任せるのも釈然とせず、特にランディングは非常に緊張して(それが楽しいワケですけれども)臨んでおります。

そこへ、20ktくらいのシアに遭遇すると、一瞬頭の中がパニックになりまして、まぁ、適切に操作すれば巡航中はもちろん、ランディング中であっても簡単に堕ちないことは頭ではわかっているのですが、それでも先行機がどの高度でどんな風を体験したかが前以てわかれば、パニックに至らずに心地よい緊張感で挑めるかな、等と考えてみた次第です。

折りしも、RJAAであのような事故もあったことですので、VATSIMの世界でPIREPにどのような共通認識があるのか興味が湧いてお尋ねしてみました。本家の方のフォーラムを読むと(管制から見て)無駄に感じられるパイロットからの発信に対し、やや揶揄的なやりとりも見受けましたので、出来ればそういう対象になるのは嫌だな、という思いもあってのことです。

私自身はまだまだレーダーベクターに追従するのがやっとなので、少しずつ慣れていって、真に迫るパイロットごっこを完遂すべく、PIREPにも挑戦してみたいと思います。その折はご不快に思わずによろしくお付き合いください。>管制諸兄

あ、混んでるときはもちろん空気を読みますので :-D
fsxghost ( | 2009-03-31 19:29:38 )
たった今、VATJPNにログインしていれば

http://www.vatjpn.org/ja/modules/atcreg/index.php/1-4.html

が読めることに気づきました...orz
yamacchi ( | 2009-03-31 23:38:58 )
私自身がつい最近VATSIMを始めたビギナーパイロットで、かつ、ILS着陸をオートでおこなうことを好まないことに端を発しています。一方で(これは他のビギナーの方も同じではないか、と思うのですが)管制諸兄の目の前で墜落とかランウェイ外への接地をするのはやはり格好悪いな、という思いもあって、とはいえ、それが理由ですべてをオートパイロットに任せるのも釈然とせず、特にランディングは非常に緊張して(それが楽しいワケですけれども・・・・・
fsxghostさん、VATSIMへようこそ!
私もハンドフライト派なんですが、先日の関東関西イベントで羽田に向け房総半島付近を飛行中、フラップが出せないトラブルに気がつき高速アプローチで冷や汗でした>RWY16L:hammer:


本家の方のフォーラムを読むと(管制から見て)無駄に感じられるパイロットからの発信に対し、やや揶揄的なやりとりも見受けましたので、出来ればそういう対象になるのは嫌だな、という思いもあって・・・・
長々と無線と管制官の注意を奪われますと、そのあいだは他機への指示が出せませんし困るんですね。
込み入った事なら臨機応変に日本語を使ったり、またはテキストを使ったりの配慮があればそんな事は全くありませんよ :-P
(それでも不安でしたらプライベートチャットが安心です)




ASとFSUIPCの最適な設定をじっくり探ってみるのも楽しそうですね ;-)
たまさん、情報有難うございました。
tama ( | 2009-04-01 21:06:06 )
まいどです。たまです。
参考画像の1つ、Active Sky Xでの気象情報を確認している画像を
添えますね。
↓リンク
RJOO_090401_1100Z

現在はあまり良くない状況ですね。
Departure (RJOO):
RJOO 011100Z 33009KT 9999 VCSH FEW015 SCT045 06/02 Q1011 RMK 1CU015 3CU045 A2986 RMK

仮にXMC-OHDAI-YAMATのルート上にて、Wind方位を確認すると
四日市付近から松坂市の沿岸と、奈良山地付近の風向に
変化があります。

この場合には、降下しているので風向の変化に気をつけて
降下プロシージャーを実施します。

特に降下中に関しては、急激な風向変化が予想された場合には
管制官にお願いして、避ける運航するとバタバタせずに
運航出来ます。

本来であれば、運航管理者がエンルート上の状況をかき集めて
安全なFlightが行えますが、趣味の範囲内で出来事ですので
巡航中とかに、気象状況のCheckを行い楽しんでおります。

また、上空の風向や風量に関しては「HBC北海道放送」が提供しています「専門天気図」のサイトをご覧頂けるとおもしろいですね。
高々度の風向や風速情報が得ること出来るので参考になります。

詳細は選択メニューの「天気図の見方」で記載されている内容を確認するのもおもしろいですね。

今日は九州および関西エリアがあまり長野と関東があまり良い気象状況ないみたいです。
:-(
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