VATSIMスタッフ間では、VATSIM全体でパイロット数の減少と管制官の減少が問題視され対策を協議しています。FS2004の発売終了/FSX発売以降、以前とは違い市販されている標準的なPCで気軽にFSが楽しめる環境ではなくなりました。以前よりもFS自体がとっつき難くなり、シマー自体も大きく減少してしまいました。
航空業界に興味がある人の中でFSに興味があり、更にそれなりに投資されたPCを持つ人の中で、更に更にオンラインフライトに興味がある人の中で、更に更に更にVATSIMに興味を持つ人はある意味希少な人なのかもしれませんね!?
その様な環境下で皆様に楽しんで頂ける空間提供をすべく、VATSIMとして何に取り組むべきかをデータを参考に私たちは話し合っているわけですが、、、
参加者の皆様におかれましても、新しい参加者への暖かいお迎えの精神や、既存参加者間でも今まで以上にお互いを尊重し合い、リアルなATC環境(レベル)だけでなく、少しでもリアルなトラフィック数に近づけるよう両面でご協力頂ければ幸いです :-x
さて、具体的にこの盆・夏季休暇を機会に、VATSIMへの参加の仕方、向き合い方について一緒に考えて見ましょう。
こんな時、あなたならどう対応しますか?
アプローチ管制官にハンドオフされ、チェックリストを済ませ指示に従い雲中を降下しています。
突然目の前に山が現れ必死に回避を試みましたが、残念ながらかわすことができず、あなたのフライトは台無しにされてしまいました。
その時あなたは、、、
1. ATCチャンネル上で、山に衝突したことに対する不満を告げ(或いは不快感を匂わせ)てログオフしますか?
2. ATCチャンネル上で、「山に衝突したのでログオフします」と伝え、丁寧な口調で必要に応じアドバイスをしてあげますか?
3. プライベートチャットで、「山に衝突したのでログオフします」と伝え、丁寧な口調で必要に応じアドバイスをしてあげますか?
1は快適なフライトを台無しにされた腹いせ(報復)として一番最適でしょう。
しかし貴方は不満を持ちながらVATSIMに参加する事が多くないですか? 「今日はあいつが管制官か・・・などと」
そんな貴方にはトラブルが絶えないことでしょう。 また貴方が管制官の時には特にトラフィックが少なくありませんか?
2は標準的な対応でしょう。しかし恥をかかせる程度の報復にもなりえます。。
そんな貴方は普通にVATSIMを楽しめていることでしょう。
3は最もスマートな応対ではないでしょうか?
少なくともその管制官はあなたのフライトを台無しにしてしまった事を申し訳なく思っていたはずです。
更にプライベートチャットで連絡してくれた貴方の配慮を有難いと感じるでしょう。あなたのアドバイスはスムーズにその管制官に吸収されるでしょう。
そんな貴方にはVATSIM上に沢山の友人がいて、存分にVATSIMを楽しまれていることでしょう。 また貴方が管制したりフライトする時にはトラフィックが賑やかになりやすいのではないでしょうか。
対パイロットに厳しい管制官も親切な管制官もいらっしゃいますが、上記と同じ様なことが言えるのではないでしょうか。
その人の日々の応対の仕方ひとつで、オンラインフライトの満足度が人によって随分と変わってくるように思います。
また運営サイドとしましても、3の応対をしていただける方が増えることで人が人を引き寄せあい発展に繋がるのだと思います。
VATJPNはDCRM案件が非常に少なく、皆様により今日のVATJPNの規模が辛うじて維持できているのだと思っています。本当に有難うございます。
規模が縮小していく状況では管制官のレベルを上げていく事はできません。この試験レベルのコントロールはGRPの範囲内で適時VATJPNスタッフでも検討して参ります。
今後ともVATJPNを色んな意味で成長させられる様、引き続きのご協力を宜しくお願い致します :-P
VATJPN DIRECTOR
Yamacchi / 811527
航空業界に興味がある人の中でFSに興味があり、更にそれなりに投資されたPCを持つ人の中で、更に更にオンラインフライトに興味がある人の中で、更に更に更にVATSIMに興味を持つ人はある意味希少な人なのかもしれませんね!?
その様な環境下で皆様に楽しんで頂ける空間提供をすべく、VATSIMとして何に取り組むべきかをデータを参考に私たちは話し合っているわけですが、、、
参加者の皆様におかれましても、新しい参加者への暖かいお迎えの精神や、既存参加者間でも今まで以上にお互いを尊重し合い、リアルなATC環境(レベル)だけでなく、少しでもリアルなトラフィック数に近づけるよう両面でご協力頂ければ幸いです :-x
さて、具体的にこの盆・夏季休暇を機会に、VATSIMへの参加の仕方、向き合い方について一緒に考えて見ましょう。
こんな時、あなたならどう対応しますか?
アプローチ管制官にハンドオフされ、チェックリストを済ませ指示に従い雲中を降下しています。
突然目の前に山が現れ必死に回避を試みましたが、残念ながらかわすことができず、あなたのフライトは台無しにされてしまいました。
その時あなたは、、、
1. ATCチャンネル上で、山に衝突したことに対する不満を告げ(或いは不快感を匂わせ)てログオフしますか?
2. ATCチャンネル上で、「山に衝突したのでログオフします」と伝え、丁寧な口調で必要に応じアドバイスをしてあげますか?
3. プライベートチャットで、「山に衝突したのでログオフします」と伝え、丁寧な口調で必要に応じアドバイスをしてあげますか?
1は快適なフライトを台無しにされた腹いせ(報復)として一番最適でしょう。
しかし貴方は不満を持ちながらVATSIMに参加する事が多くないですか? 「今日はあいつが管制官か・・・などと」
そんな貴方にはトラブルが絶えないことでしょう。 また貴方が管制官の時には特にトラフィックが少なくありませんか?
2は標準的な対応でしょう。しかし恥をかかせる程度の報復にもなりえます。。
そんな貴方は普通にVATSIMを楽しめていることでしょう。
3は最もスマートな応対ではないでしょうか?
少なくともその管制官はあなたのフライトを台無しにしてしまった事を申し訳なく思っていたはずです。
更にプライベートチャットで連絡してくれた貴方の配慮を有難いと感じるでしょう。あなたのアドバイスはスムーズにその管制官に吸収されるでしょう。
そんな貴方にはVATSIM上に沢山の友人がいて、存分にVATSIMを楽しまれていることでしょう。 また貴方が管制したりフライトする時にはトラフィックが賑やかになりやすいのではないでしょうか。
対パイロットに厳しい管制官も親切な管制官もいらっしゃいますが、上記と同じ様なことが言えるのではないでしょうか。
その人の日々の応対の仕方ひとつで、オンラインフライトの満足度が人によって随分と変わってくるように思います。
また運営サイドとしましても、3の応対をしていただける方が増えることで人が人を引き寄せあい発展に繋がるのだと思います。
VATJPNはDCRM案件が非常に少なく、皆様により今日のVATJPNの規模が辛うじて維持できているのだと思っています。本当に有難うございます。
規模が縮小していく状況では管制官のレベルを上げていく事はできません。この試験レベルのコントロールはGRPの範囲内で適時VATJPNスタッフでも検討して参ります。
今後ともVATJPNを色んな意味で成長させられる様、引き続きのご協力を宜しくお願い致します :-P
VATJPN DIRECTOR
Yamacchi / 811527