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いつもお世話になっております。

表記の件、AIRAC 2206(最新)ではHYOKO→SIBAT→HAZAK→RW28 となっておりますが(南からアプローチした場合)、最近購入したPMDG B737-700ではAIRACが同じ2206にも拘わらずILS Z RW28を選択すると JINGA→ANNBO→SEIRO→RW28 というポイントが表示されます。他の機体(B787、A320・・・)でも同じです。
このままAPで支障なく着陸出来ますが、この状況はどういうことなんでしょうか?

まだ経験も浅いので過去にこういうWAY POINT名が使われていたのかも分かりません。

お分かりになる方がいらっしゃってご説明頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。
yuniyuni33@VATJPN2 ( | 2022-07-01 23:45:21 )
takeshi_yamaguchiさん、こんばんは。

新潟ILS-LOC/DME28 (INC)は令和3年12月2日から令和4年11月30日24時まで、工事のため運用を休止しており、現在は代替の可搬型ILS-LOC/DMEを設置し運用しています。
代替運用中は原則、位置通報点が一時設定され、今回の場合はANNBO・JINGA・SEIROが一時設定されています。
チャート・MDA・MINIMAなどの情報は、SUPs 191/21「新潟ILS-LOC/DME28 (INC)の運用休止及び代替措置について」でご確認ください。


また、改正ごとにフォーラムでもお知らせしておりますが、改正点を分かりやすくまとめてVATSIM非公式解説サイト「Squawk.ID」で公開しています。
最新の2206の情報はこちらからご覧いただけます。

新潟と同様に関西・静岡などでも代替運用をおこなっています。
ページ半ば「SUPsまとめ」に現在発行されているSUPsをまとめていますので是非ご一読ください。

ゆに
takeshi_yamaguchi ( | 2022-07-02 08:25:57 )
ゆに様

ご丁寧なご説明、ありがとうございました。

よく分かりました。
Squawk.IDは以前目にしたことはあったのですが殆ど気に留めていませんでした。
今後、疑問が出たら必ずチェックする様に致します。
AIPのチャートに変更がなかったので混乱してしまいました。

今後ともよろしくお願い致します。

山口
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