VATJPNの皆様ならびにRJFM周辺を飛行されていた皆様

本日(25/05/08)、OJT実施中のRJFM_T_TWR管制下において、私の操縦ミスおよびシムの操作ミスにより、同一管制下において2回も墜落事故を引き起こしてしまいました。

本来、パイロットはOJT中の訓練環境において、安全かつ円滑な飛行を行い、訓練の妨げとならぬよう最大限配慮すべき立場です。OJTは管制官の学びの場であり、決してパイロットが練習を行う場所ではありません。しかしながら今回は、明らかにその原則を逸脱する結果となってしまいました。深くお詫び申し上げます。

今回の2件とも、私の確認不足と思い込み、技量と判断力の無さによるものであり、OJT実施中の管制官やインストラクターの管制官の皆様に一切の非がございません。

担当のOJT生、また付近を飛行していた皆様にご負担をかけてしまったと思われます。大変申し訳ありませんでした。

なお当該フライトは、私自身の目線からYouTube上にてライブ配信を行っておりました。今回の事態を自戒の象徴として捉え、アーカイブは削除せず残す方針です。自らの過ちを繰り返さぬよう、反省と学習の材料として今後も活用してまいります。

また、今回の件を受けて以下の再発防止策を講じます。

---飛行前および飛行中におけるチェックリスト運用の徹底
---指差し確認の習慣化
---シムや機体に基づく状況判断の基本的確認事項の再確認と復習

今回の件で私の操縦技量が訓練状況に見合っていないと痛感しました。今後半年間のOJT実施空港での飛行を自粛いたします。その後も慎重な判断のもと、OJT中の環境に負担をかけることのないように徹底してまいります。

改めて、この度はOJT管制官様、インストラクターの皆様、付近を飛行中だった皆様に多大なるご迷惑とご不快な思いをおかけしたこと、深くお詫び申し上げます。

今後も誠意ある姿勢でVATSIMの一員として責任ある行動を心がけてまいります。

JA30PS 1599053
25/05/08

https://www.youtube.com/live/Hqat6uPKE4Y?si=jp5g4kDKz2_oHrM3