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今日初めて参加させていただきました。すごく緊張して応答などがうまくできずご迷惑をおかけしてしまい申し訳ないです。
管制官さんからの指示へのメモが追いつかなかったり、vatjapanの交信例が書かれているページ見ても、例外があるとどうしても言葉に詰まってしまいます。
もしよろしければ、管制官さんからの指示へ的確に返答するコツがあれば教えていただきたいです。また交信手順、用語などがまとめてあるサイト等があれば教えていただきたいです。
popopo001411 ( | 2026-08-04 13:32:49 )
こんにちは。
初めてすぐの間は復唱やそれの実行に手間取ることがありますよね。私もそうでした…
サクサクできるようになる要因は慣れや新しい用語、オペレーションを知るなどいろいろあると思います。
一番楽なのは次に何の指示が来るか心づもりをしておくことでしょうか。何も管制官はあなたの要求に沿わない指示を出すことは待機を除いてありませんので、基本的には自分の思い通りの指示が来ます。
Pushbackが終わってTaxiをリクエストしたら来る指示は大体3つくらいに絞れますね。一つはTaxiの指示、もう一つはHold shortの指示、もしかしたらHold (present) positionとかStandby taxiで待機の指示を受ける場合もあるかもしれません。
クリアランスのメモも難しいですが、SIDは最初のWaypointにつながるものしか出ませんし、あとは巡航高度は変更ない限り自分で知ってますから、維持高度とスコークだけなのでメモに残るのは数字2つくらいですかね。
自分が事前に調べられる用語は調べておいて、知らない指示が来たら管制官に日本語でもいいので聞き返す、という感じで進めるとスムーズにいきそうですね。Say againではもう一度言うことしかしてくれませんので、わからなかったらちゃんと意味を聞くのが大事です。
日本語で聞き返して教えてもらった用語はメモしておくとか、デブリーフィングも大事かもしれません。
単純に聞き取れないだけなら忙しい空港でオブザーブするといいと思います。まあ指示は変わらないので本当に聞き取り能力を上げるための手段です。
過度にミスを叩かれてるような人がいると個人的にかわいそうに思っているんですが、最初数回のミスは誰でもありますよね。明日からいつも使ってる用語や手順が変わったらベテランでも間違えると思います。初心者における環境への適応というのはそういう話なので、あまり気にしなくていいと思います。何回も同じことをやって怒られてるのに怠慢で変わる気がない人は話が変わりますけども…

空港にはAIPがありますよね。ローカルのプロシージャ(手順)は概ねそこにすべて書いてあります。騒音軽減のための急上昇やReduced flap、Delayed flapが必要かどうか、羽田とかだとIAP(ILSとかLDAとか)のチャートにProcedural Speed(ここを通るときにこの速度で通過しなさい、という指示)が書いてあります。大きい飛行機に使えない誘導路があるとそれも書いてあります。「AD 2.20 LOCAL TRAFFIC REGULATIONS」と「2.21 NOISE ABATEMENT PROCEDURES」と「2.22 FLIGHT PROCEDURES」のあたりが特に大事です。
行く空港を決めたら、巡航中とかそこに着く前に空港のページと使うSTAR、IAPのページを見ておくとここ進研ゼミでやったやつだ状態なのでスムーズにいくでしょう。
VFRならVREPも調べておくべきですね。
管制的にはAICの中のChange of flight planned routeというページに書いてある通りのルートを提出してくれると非常に助かります。

初心者が環境に慣れていくためにはゆっくりしゃべってあげるなど管制官側の心遣いも重要だと思っています。
ワークロードにも限界がありますが、それを超えない範囲であればサポートしてくれる人が多いでしょう。でもこの人が初心者だと気づかないとそれも不可能なので、フライトプランに書いておくなりイニシャルでやんわり伝えておくなり気づいてもらうのは大事そうです。
相手が言うことを聞いてくれるか否かにかかわらず衝突回避の責任は管制下であれば管制官にありますし(VFRの場合は管制下でも衝突回避の責任はパイロットにあります)、私はあんまり人が指示通りに動いてくれなくてもイライラしないほうなので、私が開けてるときにはぜひぜひ来てほしいと思います。ちょっと厳しいですが、交信や指示の実行に手間取るようならOJTの空港(コールサインに_T_が挟まってる空域)には行くべきでないです。

読むと役に立ちそうなページの話ですが、先述の通りAIPは読んでおいた方がいいですし、PRCだけではなくてCRCやOperation Manualなど、管制官側の視点からどういう指示を出すかを学ぶともっと先読みができるようになると思います。ちょっとお金はかかりますがAIM-Jもすごくいいらしいです。

https://squawk.id/ というサイトがあります。日本支部のスタッフさんが多くて、PRCには書いてないところも結構書いてくださってます。

長くなって申し訳ないですが、こういう手段を使って成長しながら楽しくフライトしてもらえたら嬉しいです。
Discord: mochimochiomochidesukedo / X: @popopo00141
kentoasty@VATJPN15 ( | 2026-08-04 16:33:54 )

初参加お疲れ様でした! (*゚▽゚)ノ

最初は誰でも緊張しますし、言葉に詰まってしまうのはよくあることです!

 

交信を少し楽にするための、おすすめのコツを2つ紹介しますね。

 

1. 次の指示を「予想」する

的確に次の指示を予想するのは慣れが必要かもしれませんが、大まかに次に言われそうなことを事前に予想しておくと、聞き取りやすさが格段に上がります!

 

地上で: 「Request taxi」と言ったから、次は誘導路の名前が来るな

 

滑走路手前で: 「Hold short」「Line up」「Cleared for takeoff」のどれかが来るな

 

上空で: 「Recleared direct」「Fly heading」「Climb and maintain」とか来るかな

 

みたいに、シチュエーションに合わせてなんとなく構えておくのが良いと思います!

 

2. 要点だけをパパッと「メモ」する

予想していても、一度にたくさん指示が来ると覚えきれないですよね。そういう時は、裏紙やノートに要点だけをメモすると楽になります!

 

例えば、「Fly heading 210, vector to IMOLA. Climb and maintain FL200」と言われたら、全部書こうとせずに「210 200」とだけ書きます。

これを見るだけで「方位210度、高度200だな」と思い出せるので、自信を持って復唱できるようになります!

 

(たぶん)多くの人がこの「事前の予想」+「要点メモ」の組み合わせで飛んでいます。これを意識するだけで結構楽になると思うので、ぜひ試してみてください!

oyatuhamakaroni ( | 2026-08-04 21:46:59 )
お二方ご回答ありがとうございます!とても勉強になります!
言葉の意味が分からない場合は遠慮なく管制官さんに聞いてもいいのですか?無線を占領してしまうのが怖くて。
popopo001411 ( | 2026-08-04 21:53:15 )
無線のリソースは無駄にすべきではないですが、必要なことでなら全く問題ないです。ミスってぶつかるよりちゃんと聞いたほうがいいですね。
管制官は正しいReadbackがあると正しくそれを実行することを期待しています(管制官側もここに関しては疑ってないので、変な動きをされると困ります)。
無線が忙しくて入る暇がないなら、PMやtextで聞く手もあります。ただし大体そういう時は管制官もてんやわんやなのでちょっと返事は遅れるかもしれません。
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oyatuhamakaroni ( | 2026-08-04 23:17:29 )
ありがとうございます。度々すみません。どうしても理解できない場合はすぐにdisconnectしたほうが良いのでしょうか?disconnectすることで管制官さんに迷惑が掛かってしまいますか?
popopo001411 ( | 2026-08-04 23:32:27 )
日本語で意味を聞いてもわからない指示が出されることはほとんどないと思いますが、どういった場合でもDisconnectは好きにして大丈夫です。
シム落ちとかUNICOM飛んでて管制が開いたら切る人とかいろいろいますのであまり気にしていないと思います。バグなどでDisconnectされる人の中には挨拶してくださる方も時々いらっしゃいますね。
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