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東京国際空港の運用について

2010年10月21日0000(JST)より有効

1.使用滑走路
RWY05/23(D-RWY)は原則として運用しないものとする。ただしパイロットからリクエストがあった場合はこの限りではない。


2.使用滑走路(離陸)
北風卓越時は原則としてRWY34Rを優先的に使用する。なお、北東風が概ね20ノット以上の場合はRWY04も使用できる。
南風卓越時は原則としてRWY16LまたはRWY16Rを使用する。


3.使用滑走路(アプローチ・着陸)
北風卓越時は原則としてILS Z RWY34Lまたは(および)ILS Z RWY34Rを使用する。Charted Visual Approach(FUTTSU VISUAL RWY34LおよびHIGHWAY RWY34R、以下CVA)は、パイロットからリクエストがあった場合にのみ行う。ただし交通流量等の関係で必ずしもCVAを行えるとは限らない。
南風卓越時は原則としてILS RWY22またはVisual RWY22を行う。LDAアプローチはパイロットからリクエストがあった場合にのみ行う。なお、南東風が概ね20ktノット以上の場合はVOR AまたはVisual APPによるRWY16Lへの着陸も行うことができる。


4.ACCからAPPへのハンドオフポイントと高度
RJTG_CTRからRJTT_(W)_APPへのハンドオフは以下の場所、高度、速度で行われる。
ADDUM 10000feet 230kt
STONE 11000feet 250kt


5.その他
上記1-4に記載されない特別なリクエスト等は、担当管制官の判断により実施されるものとする。

例)
・Priority to emergency landing
・VOR C approach など。


以上
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