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今晩はRJTT_TWRで参加しておりました。多くの方々に来ていただき大変勉強になりました。
また他管制官の皆様も予想以上のトラフィックでお忙しいご様子でしたが、一時拝聴させて頂きまして、素晴らしい管制でした、お疲れ様です。

そのうちひとつ疑問が生じたのでご協力下さい。

アプローチに暫定維持高度があるのは理解しましたが、この場合パイロットに指示すべき高度はどちらが優先的であるかについて疑問を持ちました。
今回は羽田空港でしたのでここを事例としますが、たとえばMORIYA9DEPでクリアランスを発出するとき、SNE11DMEでbelow13000の公示制限があるのでこれを守らなければいけません。
というわけでクリアランスでは「Maintain 13000, expect [altitude]」を発出し、もしパイロットが進入管制区に入るならば「comply with restriction」であることを告げる必要があると思っていました。
しかし今回頂いたアドバイスによりますと、守谷VOR/DME時点での暫定維持高度FL210を守るべきであり、Maintain13000というよりかは「Maintain FL210 (comply with restrictionの意味で), expect [altitude]」となったほうが適正であるというように自分には受け止められました。
確かにこちらのほうがどこまでの上昇かはわかりやすいのですが、リストリクションを無視して上昇許可を出すのはどうなるものか、とつっかかってしまいました(もちろんリストリクションはパイロットも管制官もSIDを使用するにあたってはあらかじめ把握すべきものだと思うので9割がた問題にはならないかもしれませんが)。
これはおそらくURAGA7DEPなどでもいえることだと思います。
もしくは単なる自分の見当違いで「パイロットにはリストリクションを守りつつFL210までの上昇を許可するために13000を指示するのであって、フライトストリップにはFL210までの暫定上昇を知らしめるよう暫定高度FL210を明記しておくべき」と仰られたのか混乱してしまいました。

ということで、クリアランスの出し方(暫定高度とリストリクションの取り扱い方)はどうすればいいのかという質問です。
長々と駄文を書き連ね失礼しました。よろしくお願いします。

Twitter: @piechart_jpn     Flight INFO: JAL4251 - 938213
yamacchi ( | 2008-03-21 11:07:18 )
こんにちは。

重要な事ですが最近では曖昧な方が多かったので、イベント前に良いご質問だと思います :-P


クリアランスをスムーズに発出できるよう、暫定維持高度までは担当管制官(DEL,GND,TWRなど)の判断で発出することにしています。
【クリアランスの手順】
http://www.vatjpn.org/ja/modules/crc/index.php?content_id=2#1



【SIDの高度制限について】
http://www.vatjpn.org/ja/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=424&forum=6

普通にSID通り飛んでもらうなら、
Japan-air****,Tokyo departure,radar contact.
これで済むはずです :-P

※SIDを含むクリアランスを受けたのなら、別の指示がなければ、当然SID通り(高度含)に飛行しなければいけませんよね。


K.S ( | 2008-03-21 11:57:34 )
RJTT_APPに関してですが、現在下記のNOTAMが発出されています。
http://www.vatjpn.org/ja/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=621&forum=5

なお当該NOTAMの議論内容については下記の通りです。
http://www.vatjpn.org/ja/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=618&forum=4
piechart ( | 2008-03-21 16:06:24 )
>yamacchiさん K.Sさん
ご返答ありがとうございます。
なるほど暫定維持高度の意義については理解できました。
というとたとえば SNE via MORIYA9DEP のクリアランスを出したい場合の上昇指示としてはデリバリーの時点で直接的に
「Maintain FL210 comply with restriction, expect FL240」
などとしてしまってもいいということでしょうか。

Twitter: @piechart_jpn     Flight INFO: JAL4251 - 938213
yamacchi ( | 2008-03-21 16:30:22 )
SIDとは何かを考えてみると解りやすいですよ。

SIDとは、IFR機の上昇高度、旋回方向、飛行区域、制限などを所定の飛行経路で秩序よく上昇させるものですよね :-P

Cleared to RJCC via Moriya9dep FPR. Maintain FL210.expect FL370...

これでどうでしょうか :-P

piechart ( | 2008-03-21 18:21:30 )
よく考えたらSNE11DMEまでのクリアランスではなくてSNEを含めた全体的な飛行ルートのクリアランスですものね。
そんな単純な話だったんですか。:oops:

これで安心なクリアランスが出せそうです。ありがとうございます。:-)

Twitter: @piechart_jpn     Flight INFO: JAL4251 - 938213
yamacchi ( | 2008-03-21 19:07:02 )
Cleared to RJCC via Moriya9dep FPR. Maintain FL210.expect FL370...

高度については、Moriya9depでFL210まで承認したのですから、Moriya9depに含まれる高度制限に従うのは明らかですね:-P


さて、上記クリアランスを受けた後、離陸許可ももらい離陸をしました。

1、DEP(APP)から「Radar contact」とだけ通報された。

2、DEP(APP)から「Radar contact C/M FL210」と指示された。


1と2では大きな意味の違いがあります。
piechartさんがいいタイミングでご質問くださったので、この機会に皆さんもご確認くださいませ :-)

もう一度リンクを(^^)
http://www.vatjpn.org/ja/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=424&forum=6


TONTON ( | 2008-03-26 15:21:42 )
TONTONです。
関連する質問でパイロット側から。

先日某地方空港出発時に下記のようなクリアランスをTWRから貰いました。 このとき周辺にはDEPもCTRも開設されていませんでした。 :-(

.... FL200 expect FL250

離陸後気がついたのですが、このあと私はずっとFL200から上がれないことになりますよね。 東行きだったのでとりあえずFL190で巡航し目的地に着陸しました。 離陸後depもCTRも居ない場合、高度制限付きでクリアランスを出された場合、パイロットとしてはどのような行動をとるのが正しいでしょうか? そもそもそのようなクリアランスは間違えているのでしょうか?
yamacchi ( | 2008-03-26 15:58:52 )
TONTONさん、JRの車内よりこんにちは :-P
ご質問の件ですが、答えから先にお知らせします。

"UNICOMで周囲の状況を探り、FL250まで自身の判断で上がってください"

VATJPNでは、暫定維持高度までは「特例」でTWRの判断でクリアランスします。
バイロットさんの方で、UNICOMを有意義に使い臨機応変に対応してください :-P
「APPがいないからSTARでアライバルできない」
「APPがいないからILSで進入できない」などの、管制官がいないことで生じるであろう同様の問題も、UNICOMで解消してくださいね :-P

TONTON ( | 2008-03-26 17:19:18 )
yamacchiさんこんにちは:-D
速攻のお返事ありがとうございました。

今回の場合、管制官から1度FLの指定されたので他の管制官からResume own navigation とかFLXXXなどと指示されるまではそのFLを維持しなければならないのかと思いました。 :-o
確かに私もAPPのいないところにアライバルする場合はunicomでアナウンスしながら進入していますので、同じ考え方ですね。  :-)


"UNICOMで周囲の状況を探り、FL250まで自身の判断で上がってください"

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