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 約4年ぶりとなるアメリカとの国際イベント。

 ホノルルから東京への片道で開催します。

 

 約8時間のロングフライト。みなさまのご参加、お待ちしております。

 

【イベント概要】

対象区間: ダニエル・K・イノウエ国際空港(PHNL) → 東京国際空港(RJTT) ※片道

 

開催日時: 2020年8月9日 10:30~22:00 (0130Z-1300Z)

   出発: 10:30~11:30 (0130Z-0230Z・ホノルル 8月8日 15:30~16:30)

   入域: 15:00~17:00(0600Z-0800Z)

   到着: 18:30~22:00(0930Z-1300Z・ホノルル 8月8日 23:30~26:00)

 

※記載がないものは30時間表記の日本時間

※日付の記載がないものは開催日時と同日

 

【募集する管制官】

経路や風により、各セクターに入域する時刻が1時間前後することが予想されます。

以下の時間を目安にVATSIM Map等で到着機の位置を確認していただき、先頭が各空域に入る前に開局をお願いします。

 

14:00~20:00 (UTC 05:00~11:00)

RJTG_FSS (Tokyo)

 

16:30~20:30 (UTC 07:30~11:30)

RJTG_E_CTR (Tokyo Control)

 

17:00~22:00 (UTC 08:00~13:00)

RJTT_APP (Tokyo Approach)

RJTT_TWR (Tokyo Tower)

RJTT_GND (Tokyo Ground)

 

※管制予約システムには同期されていません。手動で入力をお願いします。

※更に詳細なセクターの分担や、時間での分担など、詳細な調整を必要とする場合はこちらのスレッドもご使用いただけます。また、分担の調整が終わりましたら管制予約に分かりやすい形で記載していただきますよう、お願いいたします。

 

【推奨ルート】

…SMOLT Y824 AROSA-RJTT

…NOGIX Y807 POLIX-RJTT

当日、SkyVector 等でPACOTSをご確認の上、決められたルートで飛行することを強く推奨します。

 

【チャート】

日本……AIS JAPAN (要登録)

米国……SkyVector

 

【シーナリー】

東京…………TECHNOBRAIN - TOKYO INTL AIRPORT 2 FSX P3D

ホノルル……FSDREAMTEAM - HONOLULU INTL FSX P3D FS2004

 

【NOTAM】

・誘導路名が大幅に変更されています。必ず最新のグランドチャートをご確認ください

 

フライトプランを提出する際は、必ずRemarks冒頭にAIRACを記載してください。

詳しくは こちら をご覧ください。

当イベントにご参加される方は、AIRAC2002以降への更新を強く推奨します

 

・ATISを確認し、アプローチのイニシャルコンタクトの際は受領報告をお願いします。

また、TWRとGNDのイニシャルコンタクトでSPOT番号の通報をお願いします。

 

・ILS RWY16L/Rはテクノブレイン及びデフォルトシーナリーには設置されていないため、別途ILSを追加するシーナリーなどが必要です

 
pengin239 ( | 2020-08-08 22:20:10 )

洋上管制(コールサイン:Tokyo)はノンレーダー管制で、通常とは異なる用語を多々使用します。悪天候回避のためにレーダーベクター等を行うことはできません。また、同高度の縦間隔は非常に長く、一部の例外を除いて同経路同高度10分という「時間」による管制間隔が要求されます。この管制間隔を維持するためには、パイロットの皆様のポジションレポートが必要不可欠です。CRCの該当部分及びSOPを確認していただきますようよろしくお願いします。

 

CRC 4.2 Flight Service Station (Optional)

SOP 東京洋上管制区

cf. AIP ENR 1.3

 

※通報した時刻に3分以上の訂正が必要な場合は、速やかに新しい時刻を通報してください。

 

洋上管制ではSELCALも再現されます。SELCALはアルファベットA~SのうちI、N及びOを除いたアルファベット4文字で構成されます。各クライアントソフトのマニュアルに従ってSELCALの設定を行い、ログインしてください。

 

また、ログイン前にSELCALのサウンドを確認してください。(vPilotの場合は、vPilotの格納フォルダー内のselcalという音声ファイルがそれにあたります。)中には、他のサウンドと似ているものもありますが、必要に応じて差し替えることができます。

 

なお、vPilot等ログイン画面でSELCALを入力するクライアントソフトでは、Remarks欄の最後に”SEL/XXXX”が自動的に挿入されます。しかし、Remarks欄の記述が余りにも長いと、管制側のクライアントソフトでSELの記述を読み取ることができず、SELCALを用いて呼び出すことができないという現象を確認しております。(管制側でRemarks欄の記述を縮める等の対応を行うも呼び出すことはできませんでした。)

そのため、Remarks欄の記述はAIRACやEET等必要最小限に留めてください。(具体的に何文字までならセーフということは分かっていません。すみません。)

 

以上、ご協力をお願いします。

 
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