
奇数月の第四土曜日開催に定期開催の「関東関西シャトルイベント」。
みなさまのご参加お待ちしております!
【イベント概要】
開催日 2021年11月27日(土)
開催時間 21:00~24:00 (1200Z-1500Z)
対象区間
RJTT - 東京国際空港
RJAA - 成田国際空港
↓↑
RJOO - 大阪国際空港
RJBB - 関西国際空港
RJBE - 神戸空港
【ご参加にあたって】
1. フライトプランのRemarks冒頭に必ずAIRACを記載してください。
当イベントにご参加される方は、AIRAC2111以降への更新を強く推奨します。
2. 各管制官のController Informationを必ずご確認ください。
また、アプローチのイニシャルコンタクトと、神戸空港ではクリアランス、それ以外の空港ではプッシュバックの際にATIS受領報告をお願いします。
3. 公示された経路から逸脱するルートをFMCが算出する可能性があります。
・大阪国際空港のASUKA FOUR DEPARTUREは離陸後左旋回です。
・Quality Wings 787の一部バージョンではPoint Merge Systemの合流点となるFIXが抜け落ちます。
それに限らず、チャートを必ずご確認の上、オートパイロットが間違った方向に旋回を開始するようであれば手動で操縦するなど、経路から逸脱しないよう努めてください。
4. 大阪行はIKOMAまでのフライトプランを提出してください。
5. シーナリーによってはLDA LOCや、RWY16L/RのILSが設置されていない場合があります。
ご自身の環境を理解した上で、使用できないIAPが指定された場合は、その旨管制官に通報してください。
6. 管制官は最新のグランドチャートに沿って誘導路を指定します。
シーナリーに存在してもすでに廃止された誘導路(東京のW8や旧A8など)や、最近敷設されシーナリーに存在しない誘導路、名前が変わった誘導路などがあるため、必ず最新のグランドチャートをご確認ください。
7. 東京ではProcedural Speed (or Recommended Spped) が公示されています。
RNAV 16L/Rでは170KT、それ以外の日中用のIAPでは180KTと160KTで通過すべき地点が公示されています。
なにも指示を受けなかった場合は厳守する必要があります。
IAPチャートに記載されていますので必ずご確認ください。
進入許可発出後に速度調整が開始または継続される場合で、速度調整の終了時にProcedural Speedに従う必要があるときは、以下の用語が使用されます。
COMPLY WITH PROCEDURAL SPEED.
運用上または性能上従うことができないときは、管制官に通報します。
UNABLE TO COMPLY WITH PROCEDURAL SPEED ([number]KNOTS).
Procedural Speedに従う必要がないときは、以下のような用語が使用されます。
PROCEDURAL SPEED ([number]KNOTS) IS NOT REQUIRED.
MAINTAIN PROCEDURAL SPEED OR GREATER.
※ATISに記載されている場合は管制官から解除を指示されずとも守る必要はありません。
【募集管制官】
RJTG_W_CTR
RJTG_E_CTR
RJTT_W_APP (東京担当)
RJTT_E_APP (成田担当)
RJBB_E_APP (大阪担当)
RJBB_C_APP (関西/神戸担当) *1
*1 RJBB_W_APP・RJBB_N_APPが不在の場合は該当空域も管轄