あけましておめでとうございます
2022年がみなさまにとりまして幸せな年となりますよう心からお祈り申し上げます。
VATJPN Events Planning Team 一同
全国各地の空港にスポットライトを当てる「In The Spotlight」シリーズ。
今回はノンレーダーの秋田空港で試験開催します。
みなさまのフライトをお待ちしています。
【イベント概要】
開催日 2022年1月8日
開催時間 21:00~24:30 (1200Z-1530Z)
発着空港 秋田空港 (RJSK)
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推奨空港 新千歳空港 (RJCC)、東京国際空港 (RJTT)
※推奨空港以外を発着する路線も歓迎です。
【ご参加にあたって】
1. 必ずRemarks冒頭にAIRACを記載してください。
詳しくは こちら をご覧ください。
最新のAIRACでのご参加を強く推奨します。
2. Controller Informationを必ずご確認ください。
また、ATISのある空港ではアプローチのイニシャルコンタクトと、プッシュバックの際にATISの受領報告をお願いします。
【秋田空港の運用について】
秋田空港はTWR空港ですが、レーダーが設置されていません。
ひとつの空港で同時に離着陸できるIFR機は原則として1機のみです。
また、到着、出発ともにレーダーベクターができません。
混雑時、管制官からSPOTを指定される場合があります。
より円滑に運用するため、ご協力をお願いします。
SPOTにこだわりがある方は管制官にお知らせください。
また、できる限り準備を済ませてからVATSIMに接続するようお願いします。
SPOTの数が少ないため、できる限り準備を済ませてから接続し、できる限り早めにプッシュバックを開始するなど、SPOTの占有時間を少なくするようご協力をお願いします。
【到着機への空中待機等について】
到着機と出発機が入り組むような状況ではシビアな時間管理が要求されます。
管制官から要求されたFIX等への正確な到着予定時刻の通報をお願いします。なお、通報した到着予定時刻に3分以上の訂正が必要な場合は、速やかに正しい到着予定時刻を通報してください。(AIP ENR1.3-1 1.2.1.3)
フライトシミュレーターの時間を「分」だけでもリアルタイムに合わせることをおすすめします。
状況によってはエンルートでのホールディングとなる場合もありますので、公示されている待機経路を事前にご確認ください。
※ログイン後に開くと表示されます。
※アドオンの都合でキレイに回れない場合など、ホールディングから若干逸脱することは問題ありませんが、指定高度からは絶対に逸脱しないようお願いします。
【募集管制官】
RJTG_CTR
RJCG_CTR
RJCG_C_CTR (秋田発着機担当 / Tohoku Kouiki Sector / 127.57MHz)
RJSK_TWR
RJCC_APP
RJTT_APP
※上記以外の秋田空港とイベント時間内のシャトルが可能な空港の開局も歓迎ですが、上記卓から優先的に埋めていただけますと幸いです。
※当イベントは管制試験OJT実施の際のルール B項 2.に関わらずOJTの実施は認められません。
※秋田空港 (RJSK)は混雑が予想されます。ノンレーダーTWR空港での管制が不慣れな方の開局は推奨しません。
【推奨ルート】
新千歳空港(RJCC)
RJSK-RJCC
MRE Y13 SIRAO Y139 NAVER (for Basic RNP1)
MAGGY Y32 MRE Y13 SIRAO Y139 NAVER
MAGGY Y32 MRE Y13 MEKAB Y137 NONUT Y11 NAVER (for propeller aircraft)
RJCC-RJSK
DALBI Y120 RURUD Y125 IWASE Y144 MAGGY
東京国際空港(RJTT)
RJSK-RJTT
YTE Y32 RUBIS Y10 GODIN (for Basic RNP1)
CHOKA Y32 RUBIS Y10 GODIN
RJTT-RJSK
BRUCE AGRIS Y11 YTE Y32 CHOKA
【EVENTS NOTAM】
・新千歳における到着機のPropeller Aircraftの暫定維持高度は以下のとおり。原則はこれを使用し、それ以外の高度を指定する場合は各管制機関と調整すること。
NONUT - A120 (RWY01)
IBURI - FL160 (RWY19)



