いよいよ8月です。夏の予定は決まりましたか?
スイカ…海…夏祭り…VATSIM…花火……いいですよね。
感染症の影響で思いどおりに満喫できない夏ももう今年で3回目。
今年は行動制限を行う予定はないそうですが、油断せず感染防止に努めるとともに、夏を最大限に楽しみましょう!
8月は毎週、イベントを開催する予定です。
8月6日は真夏の運動会!玉入れをモチーフにしたイベントを開催します。
みなさまのご参加、お待ちしております。
【概要】
開催日 2022年8月6日(土)
開催時間 21:00~24:00 (1200Z-1500z)
対象空港
赤組 松山空港 (RJOM)
↑↓
カゴ 高知空港 (RJOK)
↑↓
白組 高松空港 (RJOT)
【ルール説明】
1. 赤組/白組対抗の「玉入れ」です。
VATSIMのルールを守り、絶対に無茶なフライトはせず、安全第一で飛行してください。
2. 赤組(松山)と白組(高松)に分かれて、レグ数(4.で解説)を競います。
3. 「玉入れ」ですが、カゴ(高知)から松山/高松への出発もカウントします。
4. 離陸から着陸(高知 ⇄ 松山/高松)まで※1を1レグとします。
離陸後、出発空港への引き返しや、上空でネットワークから切断※2した場合は1レグとしてカウントしません。
5. 一人あたりの平均レグ数が多いチームが勝ちです。
例えば以下の場合、レグ数は白組が多いですが、一人あたりの飛行回数が多い赤組の勝利となります。
赤組 18レグ ÷ チームの人数: 3人 = 平均 6レグ
白組 20レグ ÷ チームの人数: 5人 = 平均 4レグ
6. 時間厳守です。
開始: 21:00にスポットで飛行承認を受領した玉(航空機)
終了: 23:30までに離陸した玉
21:00以前に誘導路にフライングした玉、23:30以降に離陸した玉はカウントしません。
7. Events Planning Teamが赤組/白組のレグ数及び人数をカウントします。
8. カゴ(高知)の管制官は中立的立場を維持します。
いつもどおり、First Come-First Servedで管制を行います。
9. 赤組/白組の勝敗、レグ数、チームの人数、ポイントと、チームのMVPをイベント終了後に発表します。
MVPの発表にあたっては以下の内容をフォーラムに記載します。
VATJPNとCIDを連携されている方: VATJPNのアカウント名
VATJPNとCIDを連携されていない方: CID
公開を希望しない方は当日管制官までお申し出ください。
10. 景品はございません。
そんな予算はございません。発表だけで許してください。
11. 赤組/白組、どちらに参加するかはあなた次第です。
チームを掛け持ちすることもできます※3。相手チームの平均を下げることができるので、相手チームで1レグするのもいいかもしれません※4。
※1 スルーフライトプランについては、通過空港の滑走路でTGLした時点で1レグ、到着空港の滑走路に降りた時点で1レグ(合計2レグ)とカウントします。LO APCHは認めません。滑走路に接地している必要があります。
※2 フライトシミュレーターが動作を停止した場合なども含みます。
※3 掛け持ちした場合、どちらのチームでも人数をカウントします。
※4 1人が1レグしたという記録が相手チームにつくことになります。
【いつもどおりのご参加にあたって】
1. Controller Informationを必ずご確認ください。
また、アプローチのイニシャルコンタクトと、クリアランス要求の際にATISの受領報告をお願いします。
3. 混雑時において管制官からSPOTを指定される場合があります。
混雑が予想されます。より円滑に運用するため、ご協力をお願いします。
4. できる限り準備を済ませてからVATSIMに接続するようお願いします。
SPOTの数が少ないため、できる限り準備を済ませてから接続し、できる限り早めにプッシュバックを開始するなど、SPOTの占有時間を少なくするようご協力をお願いします。
5. 必ず最新のグランドチャート及びご自身の環境をご確認ください。
6. 混雑状況に応じて、ホールディングの指示がある場合があります。
指定高度からは絶対に逸脱しないようお願いします。
【ルート】
赤組
RJOM-RJOK (約85NM) 9000FT(推奨かつ飛行可能な最低高度)
SAKAR DCT KABIL
RJOK-RJOM (約90NM) 10000FT(推奨)
OMOGO DCT ITUKI
白組
RJOT-RJOK (約80NM) 8000FT(推奨かつ飛行可能な最低高度)
KTE V53 POPPY
RJOK-RJOT (約95NM) 9000FT(推奨かつ飛行可能な最低高度)
KARIN Y53 BECKY DCT POPAI KTE
VFRもカウントします。
上記高度まで上昇できない航空機はできる限りVFRでの飛行にご協力ください。
下に続きます。
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