vATIS

vATIS

VATJPN vATIS ProfilesはvATIS Version 4.1.0に対応しています。

VATJPN vATIS Profiles

vATIS Version 4.1.0向けのVATJPN用プロファイルです。
国土交通省がATISを運用している全22空港の、平常時のATISを収録しています。
また、新千歳、成田、東京、関西、那覇においては深夜運用のATISも収録しています。
必ず下記規約、使用方法をご確認の上ご使用ください。

使用にあたって

  • 二次配布することはできません。
    私的使用の範囲内でデータの改変を行うことはできますが、改変の有無にかかわらず二次配布しないでください。
  • 同時に4空港を超えて接続することはできません。
    VATSIM CoCでATISは最大4接続までと定められています。
  • 進入管制を行う管制官(APP、CTR等)との調整なしに進入方式を決定することはできません。
    進入管制を行う管制官が不在の場合を除いて、必ず進入管制を行う管制官と調整の上、ATISを設定してください。
  • RNP AR進入方式が、ATISの進入方式に設定されることはありません。(2025/04現在)
  • 本プロファイルを使用して生じたいかなる不具合・損害においても、VATJPNは責任を負いかねます。

サポート・お問い合わせ

VATJPNフォーラムにて問題の報告及び改善の提案を受け付けています。

使用方法

| プロファイルの取り込み |
1. ダウンロードしたzipファイルを展開
2. vATISのメインメニューからImportを選択
3. 展開したフォルダー内の [ICAO].json ファイルを選択
| 複数空港のATISを立ち上げる場合(APP・CTR向け) |
1. ダウンロードしたzipファイルを展開
2. vATISのメインメニューから New を選択
3. 名前を入力後、OK を選択
4. 新規に作成したプロファイルの Open を選択
5. Manage Profile を選択
6. Manage Composite から Import を選択
7. 展開したフォルダー内の stations フォルダーから [ICAO].station ファイルを選択
| 接続前の設定 |
1. DEP FREQの設定変更
ARPT COND欄のDEP FREQを、出域を担当する管制官がログインしている場合はその周波数、それ以外の場合は122.8を設定してください。
例) SHIRAKAMI APP FREQ 122.8
2. QNHの設定変更
正しいフォーマットで表示するため、NOTAMS欄にQNHを数字4文字(例: 2992)で入力してください。

更新履歴

Profilesバージョン 対応するvATISバージョン アップデート日時 アップデート内容
Version 1.0 vATIS 4.0.0-beta.14 2024-09-11 公開
AIRAC 2504 vATIS Version 4.1.0 2025-04-17 函館、東京、関西、神戸、福岡における更新