ソフトウェアを使うのにお金がかりますか?
パイロット用接続ソフトウェア(SquawkBox、FSInn、vPilot)と管制官用接続ソフトウェア(VRC、EuroScope、vSTARs、ASRC)は、すべてフリーウェアですので使用は無料です。
ただし、実際にVATSIMサーバーにログインするためには、VATSIMのIDとパスワードが必要になります(もちろん登録も無料です)。
また、管制官として実際に管制を行うためには、「Student(S1)」以上の資格が必要となります。管制に必要な知識に関する試験を受け、レーティングアップすることにより資格が取得できます。
まずはVATSIMのサイトでID(パイロット・オブザーバー兼用)登録を行います(登録の仕方はこちらにあります)。ここで取得したIDは、最初の時点ではSB等でのフライトおよびVRC等でのオブザーブが可能になります。さらに、日本の空域で実際にオンライン管制を行いたい場合にはVATSIM-Japanのレーティングアップにチャレンジしてください。