福岡ACC、東京ACC及び神戸ACCについて、令和8年7月12日より下記のとおり運用するものとする。
セクター単位での開局
セクター単位で開局する場合は必ずSOP「Audio For VATSIM周波数表」に定められたインフィックスを付加するものとする。
担当セクターはController Informationに記載するものとする。
後述するエクステンドの表示とは別に記載する必要がある。
Controller Informationの記載例 Covering T30
OJT
ソロトレーニング空域以外でOJTを実施する場合は、SOP「Audio For VATSIM周波数表」の管制区管制所に記載される「分割名 / セクター名」に続いて周波数をController Informationに記載するものとする。
後述するエクステンドの表示とは別に記載する必要がある。
なお、ソロトレーニング空域でOJTを実施する場合は担当空域を記載する必要はない。
ソロトレーニング空域についてはSOP「東京・神戸ACC」を参照のこと。
Controller Informationの記載例 Covering RJBG_W 135.65, Extending RJBG_E 133.8. Covering RJBG 133.8.
エクステンド
以下の範囲にエクステンドすることができる。
- セクター
- 広域分割及び詳細分割 (以下「分割空域」とする。)
- 進入管制区及び進入管制空域並びに進入管制区のセクター (以下「ターミナル管制所」とする。)
- 管轄空域及びエクステンドする空域の直上及び直下
エクステンドする場合は、エクステンドする空域をController Informationに以下に定める方法で記載し、エクステンドする空域の周波数をトップダウンで運用するものとする。
分割空域についてはSOP「福岡ACC」及び「東京・神戸ACC」を参照のこと。
セクター及び分割空域へのエクステンド
セクター又は分割空域として公示されている空域にエクステンドすることができる。
エクステンドは同一ACCに限らず、隣接ACCへのエクステンドも認められる。
エクステンドする場合は、SOP「Audio For VATSIM周波数表」の管制区管制所に記載される「分割名 / セクター名」に続いて周波数を記載する。
Controller Informationの記載例
Extending T25 133.35, T39 132.1 and T40 123.7.
Extending RJBG_E 132.45.
ターミナル管制所へのエクステンド
ターミナル管制所の一部が管轄する空域外にある場合又は隣接する場合、そのターミナル管制所にエクステンドすることができる。
直接又はエクステンドによりACCの管轄空域直下にその全部が含まれるターミナル管制所に対しては、ACCの周波数で管制業務を提供しなければならない。この場合Controller Informationにエクステンドとして記載してはならない。
エクステンドする場合は、SOP「Audio For VATSIM周波数表」のターミナル管制所 / 着陸誘導管制所最下部にエクステンド用として記載される「分割名 / セクター名」に続いて周波数を記載する。
Controller Informationの記載例 Extending RJBB 120.25. Extending TYO 119.1 and RJTY 118.3.
直上・直下へのエクステンド
UNLまたはSFCまでのエクステンドすることができる。
Controller Informationの記載例 Extending FL335 through UNL Extending FL335 through SFC
開局の優先順位
より狭域を担当するものが優先される。
全域 < 広域分割 < 詳細分割 < セクター 例) RJTG_CTRがオンラインであってもRJTG_E_CTRでログインし、空域を担当することができる。
エクステンド中の空域においては、その空域のコールサインでログインするものが優先される。
例) RJTG_CTRがRJBG_CTRの空域をエクステンド中であってもRJBG_CTRでログインし、空域を担当することができる。
複数の管制官が同一空域にエクステンドしようとする場合は、担当空域について管制官同士で調整するものとする。
例) RJBG_W_CTRがRJBG_E_CTRの空域をエクステンド中に、RJTG_W_CTRでRJBG_E_CTRの空域をエクステンドしようとする場合は、管制官同士で調整する。
東京ACC及び神戸ACC内での分割についてはSOP「東京・神戸ACC」を参照のこと。
発行元
VATJPN交通管制部運用課


