飛行中
ここに書いてあるすべての情報はVATSIMでフライトするためだけに使用します。実際のフライトでは使用しないでください。
- 管制下の区域を飛んでいるパイロットは片時もコックピットから離れるべきではありません。もし数分間席を離れる必要がある場合は、パイロットは管制官に席を離れることをリクエストすべきです。席に戻ってきたら管制官にその旨を報告しましょう。(文書102d, 102e)
- 管制されていない区域を飛んでいるパイロットで、もし30分以上コックピットを離れる予定があるときは、VATSIMからログオフしてください。もし30分以上反応がない場合は、ネットワークから強制的にログオフさせられることがあります。またこのことを繰り返すとネットワークから追放されることがあります。注意点はスタッフがいつも30分をあなたに与えなければならないというわけではないことです。もし管制下の空域に入ってしまい、反応がない場合はあなたを即座にVATSIMから切断できます。覚えておくべきポイントはもしあなたが30分以上コンピュータから離れようとするか、突然離れなければならない場合は、VATSIMから切断するための間を持つことです。(文書102d, 102e)
- 飛行、操作、交信。これはATCが指示を出すときに飛行機をコントロールし、その指示を実行し始め、そしてATCに復唱することを意味します。もし音声の場合はこれは一連の動作となります。しかしながらテキストの場合には、まず敏速に行動することが重要で、その後復唱をしてください。(文書101a, 121h)
- 管制官があなたにベクターの指示を出すとき、いい加減な方向を言っているわけではありません。管制官はすべての航空機との間に間隔を取るようにいつも計算 しています。例えば私は方位010度を飛んでいるかもしれません。一方で他のトラフィックが同高度で20度の方向にいます。もし管制官が速度や高度の指示 がなく方位040度で私に飛んで欲しいと望むとき、管制官は単に"American 602, turn right heading 040."と言うでしょう。あなたがパイロットとしてこの指示に従うことは非常に重要です。もしそうしなければ、管制官はレーダ画面上に衝突警報を見るこ とになるでしょう。(文書102a, 121e)
- パイロットがSTU(Studentレーティング)管制官の管制の下で飛ぶときは、この新人管制官に対して忍耐と丁寧に接するようあなたの親切を要求されます。
- システムの問題などで適切に飛ぶことが出来ない場合は、VATSIMから切断してください。もし機器の故障で安全に飛行、タクシーができない場合は管制官にその旨を報告し、正常に飛ぶことが出来るまでの間、VATSIMから切断してください。あなたが再接続するときは、あなたが切断したところで再接続しなければならないというわけではありませんが、適切な場所で行ってください。
(滑走路のど真ん中とかは絶対にだめですよ)