福岡ACC国内空域について、令和7年12月7日より下記のとおり運用するものとする。
空域の定義
本SOPで定めるセクター名は、最新のAIPに公示されたセクターを指す。
本SOPにある図は補助的なものであり、空域を定義するものではない。また、令和7年12月1日現在のものであり、改訂されている場合がある。
全域

RJDG_CTR
福岡ACC国内空域の全域を担当するものとする。
広域分割

RJDG_N_CTR
F01を担当するものとする。
RJDG_C_CTR
F02、F03、F04、F05、F06、F07、F08、F11、F12、F13、F14、F19及びF20を担当するものとする。
RJDG_S_CTR
F15、F16及びF17を担当するものとする。
詳細分割(RJDG_C_CTR)

RJDG_E_CTR
F02、F03、F04、F05、F06、F07、F08及びF19を担当するものとする。
RJDG_W_CTR
F11、F12、F13、F14及びF20を担当するものとする。
下層ACCのトップダウン
次に定めるセクターを担当する東京ACCまたは、神戸ACCが不在の場合は、福岡ACCのセクターは次の下層ACCにトップダウンで管制業務を提供するものとする。
F01
T30、T31及びT32を担当するものとする。
F02
T34、T35を担当するものとする。
F03
T36を担当するものとする。
F04
T33を担当するものとする。
F05
T25、T38、T39、T40及びT45を担当するものとする。
F06
T42を担当するものとする。
F07
N43、N44及びN47を担当するものとする。
F08
N48及びN49を担当するものとする。
F19
T41及びT46を担当するものとする。
F20
N50を担当するものとする。
F11
なし
F12
N51及びN52を担当するものとする。
F13
なし
F14
N53及びN54を担当するものとする。
F15
なし
F16
N55を担当するものとする。
F17
なし


